焚き火de対話会

焚き火を囲みながら、自由に対話を楽しむ会です。

　焚き火を囲んでいると気持ちが落ち着きます。火を見ると穏やかな気持ちになるのは太古からの経験によるものなのでしょうか。そして、火を眺めていると自分に正直になり、心から語りたくなる時があります。
 
　人は不思議なもので語ることにより自分自身の考えていることが整理されていきます。思考というものは言語で行われていますので、話すことで初めて自分が何を考えているのかを知ることになります。
 
　話すのが苦手という人もいますが、安心で安全な場で聞いてもらえるなら人は誰もが話したいと思うのです。聞いてもらいたい、わかってもらいたい、というのは本能的な欲求です。
 
　この焚き火で対話会は、非構成型ワークショップ形式です。特にテーマを決めていません。その時に話をしたいことを話し、話したくないなら話さない。そして、この場で聞いた話は口外しない。対話会のマナーです。もちろん自分のこと、自分が感じたことのシェアはOKです。

 
　今ここで起きることを楽しんでみませんか？

 
　場所取りのために早めに現地に入る予定です。終わりも火が消化するまでなので終わってからも焚き火が続くかもしれません。焚き火料理もちょっとだけやる予定です。会場は公共の河原ですので不便であることをご了承下さい。ゆるい会ですので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。